香りと音楽とランドリン

香りと音楽とランドリン

MAYU(30代後半)

香りと記憶のスイッチ

嗅いだ途端に思い出す、あの日、あの時に起こった出来事。
聴いた途端に思い出す、喜怒哀楽の感情。
香りも音楽も、五感を通じて一瞬で記憶甦らせることのできる魔法のスイッチ。

なんて、そんな風に考えるとなんだかとてもロマンチックだなと思うスタッフのMAYUです🦄

香りと音楽といえば、ランドリンから藤井風さんの楽曲「ガーデン」を使用した新CMが公開されています。

藤井風さんのやさしくもソウルフルな唄声と四季と人生を重ねたリリック、彩どりあふれる庭、ターンテーブルの上を軽やかに歩む女性。どのピースを取っても美しく、音楽と映像にランドリンの世界観が絶妙にマッチしており、胸の奥がギュッと掴まれたような感覚になりました。

そんなランドリンの新シリーズとして柔軟剤「グッドティータイム」が発売されたのですが、香りは全部で4種類。どれも違った良さがあって、正直これが一番好き!となかなか選べません…。

しいて言うならば、個人的には「アールグレイティーの香り」が爽やかな中にほんのりと甘さも感じられて癒されるのでお気に入りです。
次点は「ウーロンティーの香り」。ウーロンって一見どんな香りなのか想像がつきにくいですが、さっぱりとしていてとても上品。ラベルのデザインもカワイイので、手に取るたびに気分が上がる! 乾いた後の香りも楽しめるので、いつもの洗濯タイムが前よりも楽しく感じます。

香りは気分や体調と共に好みも変わると耳にしましたが、毎日身につける服の香りが気分で変えられると、なんとなく気だるい日でも背中を押してもらえそうな気がします🎵

お好みの香りと共に、これからの思い出が記憶されていくと思うとワクワクしませんか?

モヒートとシティポップ

そしてもう一つ、音楽とランドリンといえば、夏限定の「フレッシュモヒートの香り」。ノスタルジックで透明感のあるキービジュアルにも、実は音楽との意外な繋がりがあるんです。

こちらのキービジュアルのイラストを担当されたのはイラストレーターの鈴木英人さん。

今世界的に日本のシティポップが再評価されているなか、名盤と言われる山下達郎さんの「FOR YOU」など、数多くのジャケットデザインを手がけたことでも知られている方です。

部屋にモヒートのルームディフューザーを置いて、シティポップを聴きながら、こちらのビジュアルを思い浮かべてみると、いつもの部屋からどこか違う場所へいるような気分になれる気がします。

夏が心惜しくなるこの時期に、モヒートシリーズで爽やかな気持ちになりませんか💙